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      魚見塚(うおもづか)展望台というところから、海側に下っていったところにある、 
      小さな神社の境内です。 
      標高は100mほど。 
      とても静かなところでした。 | 
    
    
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      そこから少し降りた、参道です。 
      神社は小さいのですが、立派な石段です。 
      神社には祭神はどこにも書かれていなくて、 
      ただ「山士富」とだけ書かれていました。 
      やま・・し・・・とみ?(オイ) 
       
      (どうやら富士山を神格化して祭った 
       古い神社みたいです) | 
    
    
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      参道。 
      プチ登山道というかんじです。 
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      この時期は緑が綺麗です。 
      思わず木登り〜。 | 
    
    
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      わずかな木漏れ日を受けて、 
      道端にかわいい花が咲いていました。 | 
    
    
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      なにがあったんでしょうか。 
      道に横倒しになった木がありました。 | 
    
    
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      参道はここでおしまい。 
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      森を抜けるとそこは 
      見渡す限り荒涼とした大地でした。 | 
    
    
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      白く乾いた岩肌に、 
      私の影が青く映ります。 | 
    
    
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      ずっとずっと先まで、岩と砂の世界。 
      照りつける日差しから 
      守ってくれる木や草はありません。 | 
    
    
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      岩山の上。 
      岩盤には、水の流れに削られたようなあとと、 
      不思議な穴がありました。 | 
    
    
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      日陰で一休み。 
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      岩に刻まれた、 
      太古の河の流れの記憶。 | 
    
    
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      幾つもの岩山を、只管に越えて行きます。 
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      落ちたら痛そうです。 
      気をつけて、慎重に・・・ | 
    
    
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      海だ! | 
    
    
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      ・・・なお、 
      後半の文章の内容は 
      画像とまったく関係ありません。(おい!) 
       
      海岸の岩場でちょっと遊んでみましたよう。 
      引き潮だったので、 
      このような潮溜まりがたくさんありました。 
      お魚もいました。 |