今回も、たま坊はおまけです。
4月29日に行われたドールショウで、
おジャ魔女どれみのスウィートフレンズ(ドール)を
ディスプレイ展示されている方がいました。
サブタイトル表示画面のディオラマ化で、
発泡スチロールでできた大きなケーキに
おジャ魔女さん達が5人仲良く並んでいるのです。

みんなボディが違いました。
お聞きしたところ、TAKARAコンパクトドールの
ボディを使用しているとの事。
スウィートフレンズは3.5頭身くらいで、
アニメの設定とはかけ離れているのですが、
これならわりと近くなっているようです。
とてもよいアイディアだと思ったので、
・・・パクりました。(おい)

ヘッドの成型色とボディの色がぴったりあってて
なかなかよい感じ。
ただ脚が長すぎるのが難点かしら。
でも、「飛鳥って脚なげーよなー」との
男子生徒のご意見もあるので、
まあよしとしようじゃないですか、皆さん。

ちなみに、偶然にもこれが更新された5月6日は
ももちゃんのお誕生日でした
わ〜い、パチパチパチパチ。(更新後、オンエアで判明)



ラブラブ、おジャ魔女モモ〜
ここで、おジャ魔女どれみなど見てない、という人々のために
少々説明いたしましょう。
おジャ魔女どれみは「夢のクレヨン王国」の後番組として始まり、
すでに3年目に突入している、優良アニメ番組です。
おジャ魔女というのは魔女見習いのことで、
彼女達は魔女になるために修行をしているのです。
幾多の試練を、ときに友情、ときに努力、ときに優しさで
乗り越えていくのです。

この飛鳥ももこちゃんは3年目の新シリーズ
「も〜っと!おジャ魔女どれみ」からのメンバーで、
アメリカから帰国したての帰国子女で、
この見習服を着ているときなどは、魔法の力でどれみ達と
会話できるのですが、普段はほとんど日本語が話せません。
というわけで、彼女は日常的に英語を喋るのです。
アニメで出てくる英語なんて「イエ〜ス、ヘロ〜」程度で、
発音は日本語のことが多いのですが、
このももちゃんの英語はびっくりするくらいすごいです。
声優さんの経歴は知らないのですが、
もしかしたら本当に帰国子女な人なのかも知れません。
それくらい英語うまいのです。

こういうところにこだわって、リアルな帰国子女像を作っておくと、
カルチャーギャップを題材にした話のときとかに、
冷めることなくすんなり入っていけるんですよね。

個人的には、
「ティーチミーホワイ、教えて」とか、
「サンクス フレンズ」とか言って欲しい気も・・・
魔法が使えて名前がモモなだけに。(笑)



ドールの配置は、モモちゃんを中心とした、現時点での親密さをあらわしています。こんな感じですよね。

ところで、スウィートフレンズ用のドレスは、コンパクトドールのボディには寸足らずなので、
そのまま着せるとパンツまる見えです。(ディスプレイされていたのは座っていたので問題なかった)
何とかしないといけません。
どうしようかな〜〜と辺りをふと見ると、なんともう1体”スィートフレンズおジャ魔女ももこ”があるじゃないですか!
お気に入りのキャラだからって、なぜ2個もお迎えしてるんでしょう。
ともかく、もう一着をつかってドレスの胴の部分を延長することにしました。
つまり、今ももちゃんの着ている服は、エリ・袖の部分と、スカートの部分が別パーツになっていて、
おなかのあたりで重なってるんです。
2着使ってやったいわゆる2コイチ改造により、丈が5mmほど延長できました。(笑)

この改造(?)けっこうお気に入りなんです。
できれば5人全員やりたいんですが、コストが・・・。



不憫

こちらはボディースナッチされたコンパクちゃん。
ももちゃんと体を取りかえっこ。
ん〜〜、
これはこれでかわいいです。(笑)

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